石窯の基礎づくり

石窯の蓄熱材料は「耐火セメント」、「自然の石」とかその他さまざまな物があるようですが、 私は「耐火煉瓦」を使うことにしました。
耐火煉瓦1個は2kgほどの重さで、何百個も使うとその総重量はかなりのものです。

そこで、石窯の土台となるコンクリートブロックの下のベースコンクリートには、異形鉄筋10mmを格子状に入れました。
また、コンクリートブロックの穴に異形鉄筋を縦にベースコンクリートまで刺してあります。

2010年5月5日撮影

生コンクリートを打つ前に砕石をタコで突き固め、異形鉄筋を格子状に入れた「ベースコンクリート」部。

2010年5月30日撮影

土台となるコンクリートブロックをモルタルで固めました。

石窯の本体づくり

2010年6月8日撮影

1段目の耐火煉瓦を耐火モルタルで接着し積んだところです。

耐火モルタルは、通常のモルタルに比べ鏝への付着が強く扱いが難儀です。

2010年7月4日撮影

6段目の耐火煉瓦を耐火モルタルで接着し積んだところです。

銀色に見える四角の枠は、燃焼室(火床)の扉枠です。

2010年7月19日撮影

11段目の耐火煉瓦を耐火モルタルで接着し積んだところです。

焼き床の扉枠を取り付け、石窯の顔が見えてきました。

2010年8月16日撮影

アーチ部の耐火煉瓦を積み、それを支えていたアーチ部の型枠を燃やしているところです。

ほぼ、完成です。

2010年8月29日撮影

石窯の完成です。

(この石窯に使用した扉とその枠は、近くの鉄工所に特注したものです。単品特注ですから、それなりの価格です)